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2016年9月27日

ポケモンGOで位置情報を活用したアプリに注目が集まる。

ポケモンGOのブームは、そろそろひと段落した感じがありましたが、最近のニュースでお台場で激レアポケモンのラプラスが出現するという情報に人が殺到して騒動になっていました。また、つい先日も電車で隣に座っていた老人がポケモンGOをプレイしていてポケモンを電車の中で捕まえているのを目撃しました。大きなブームは過ぎたかもしれませんが、ポケモンGOが老若男女を問わず一般化していることは間違いないようです。

このようなポケモンGOの影響もあってか、弊社には位置情報を活用したアプリの引き合いが増えてきております。弊社の実績にはポケモンGOに近い形式の南千住百物語というアプリがあります。これは下町の南千住に伝わる妖怪を位置情報を活用して紹介するもので、妖怪の伝承がある場所に行くと、伝承の解説が見れるだけでなく、ARカメラで妖怪を撮影できたり、妖怪を集めて自分だけの妖怪絵巻が作れるアプリです。

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南千住百物語 隅田川妖怪絵巻プロジェクト

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アプリを起動するとマップに現在位置と妖怪の伝承がある場所のピンが確認できます。
スポットに近づくとiPhoneが妖気を察知してブルブルと震えます。

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画面に異界照覧の文字が現れ、伝承を確認できます。

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さらに、カメラモードに切り替えるとARカメラで妖怪を撮影できます。
少しポケモンGOのような感じですね。モンスターボールは必要ありません。
この妖怪はミュウツーに似てますね。

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スタンプラリーのように伝承を巡っていき、自分だけの妖怪絵巻を作れます。
ポケモン図鑑みたいですね。

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スタンプラリーのように伝承を巡っていき、自分だけの妖怪絵巻を作れます。
妖怪のいる異界を覗きながら南千住を散策してみてはいかがでしょうか。

 

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