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2021年6月8日

テレワーク椅子について

今回は在宅ワークをしている皆さんに椅子の紹介をします。
在宅ワークがもう2年目となり皆さんのワークスタイルが画一されてきたと思われます。

そんな中、椅子が体に合わず腰痛であったり首の痛を抱えている方多いですよね…そこでデスクと椅子を重宝している私が、ワークチェアの種類や機能について紹介していこうと思います!


座面の素材

・メッシュ素材

メリット通気性に優れているオールシーズン快適

デメリット → メッシュの隙間にほこりが溜まる、穴が開くと張り弱くなる。


おすすめの方 → 蒸れが気になる方、長時間の作業をする方


・モールドウレタン

メリット → クッション性が良い、価格が安い傾向

デメリット → メッシュほど、通気性はよくない


おすすめの方 → 価格が安く、向き不向きがあまりないのですべての人におすすめ


・レザータイプ

メリット → 体に馴染む、座り心地が良い、気持ち保温性(冬は最初冷たい

デメリット → 通気性が悪い、価格が高めになりがち


おすすめの方 → とにかくリラックスした座り心地で作業をしたい方。

社長椅子にあこがれている方。


ロッキング機能

こちらは背もたれが倒れる機能となっております。
背もたれが倒れることによって、休憩時間に椅子を倒して休憩ができます。
最近では180度背もたれが倒れる椅子があるので、そちらもおすすめですね。

椅子で寝ることはあまり体には良くないかもしれませんが、椅子で寝てみたい方は
ロッキング機能付きの椅子を購入してみてはいかがでしょうか。


アームレスト

アームレストはいわゆる肘掛け部分になります。
もちろん有無があり、つけたい方はつけることをおすすめします。

・アームレスト有りアームレストを利用することで、腕への負担を軽減することができます。一日中パソコン業務を行っている方にはお勧めです。

・アームレスト無し開放感があり、ストレスになりにくい。デスクとアームレストが鑑賞しないため、デスク下にチェアを収納することができ、オフィスなどにはもってこい。


高さ調節

殆どのワークチェアにこの機能はついているのでは無いでしょうか。
パイプ椅子には流石についていませんが、高さ調整は必須な機能と思っています。
椅子に座ったときの脚付きであったり、画面を見る高さの調整。
デスクとの高さの調整など。とても大切な役割をしていると思います。

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