今回はマーケティングオートメーションツールである「Omni Attend(オムニ・アテンド)」のご紹介です。

「マーケティングオートメーション」とはなんぞや？？という話になるかと思いますが、Googleによりますと

ということなんですね！？

うーん、わかったようなわからないようなというところ。英語をそのまま翻訳すると、営業の自動化ですので、勝手に営業をしてくれるという考えも一つにはできます。

Omuni Attendでは、営業活動の際に実施するチラシやセミナー（物理的に行うものや動画ものもの含めて）、メール配信において、様々な機能が提供できるようになっています。ひとつには、これらの営業活動に必要なウェブページが非常に簡単に作成することができます。通常、ウェブページを作るには、いろいろな準備や費用が発生しますが、基本的にはこれ一つで提供が可能です。また、個人情報を登録する仕組みについても、マイページ機能（顧客自身が情報を更新できる仕組み）が標準で提供されています。こういったものは、スクラッチで開発しようとすると、非常にコストがかかってしまうものとなります。

さらにこれらの機能により享受されることとして、顧客のクラス分けが可能なことです。すべての顧客に対して、同様の営業活動のパワーを割くことはできませんので、優先順位を付けていくことになります。これまでは、経験に基づくというとよいのですが、どうしても属人的な優先順位を付けることになってしまっていることです。Omni Attendでは、主観を排除した顧客のクラス分けを実現することで、客観的な視点での評価分析を行うことができ、営業活動に反映されることが期待されます。

ざっと全体をご紹介いたしましたが、次回はもう少し詳しく機能の説明をさせていただきます。

Omni Attendについての詳しいご紹介は、こちら