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2020年12月11日

動画編集ソフトおすすめ5選!

 

こんにちは、前回に続き動画編集大好き平山です。

YouTubeの動画編集やその他ムービー編集に役立つ「動画編集ソフト」について書いていきたいと思います。

 

 動画編集ソフトは無料〜有料、体験版からの課金制、たくさんある上に編集機能やフォーマットも異なるため、どれを選べばいいのか分からない人も多いではないでしょうか。

 

 

そこで、今回は僕の「おすすめの動画編集ソフト」を紹介していきます。本文にて紹介している機能や使いやすさ、有料・無料などを比較し、自分に合った最高のソフトを見つけて動画編集を楽しんでくださいね。

 

 

動画編集ソフトの選び方

 

動画編集ソフトは無料のソフトから有料のソフトなどたくさん存在していて、どれを選んだらいいか正直わからない所があります。

 

どれも同じように見えてそれぞれ違いはたくさんあります。

  

僕が使ってみた感覚では、無料版は使いやすいものが多く誰でも簡単に動画編集に挑戦できます。

 

 

テロップ・動画の切り貼り・動画のカット・動画のエフェクトなど基本的な機能だけでなく、BGM・エフェクトなども使いこなせば、無料版でも手の凝った動画を作ることが可能です。

 

 

有料版に関しては、毎年バージョンアップが行われるので、年々良くなっている傾向があります。

 

 

無料版ではなかった様々なエフェクトが使えたり、ソフトによりますが4K動画編集なども気軽に行うことが可能になっています。

 

結婚式のプロフィールムービー作成やYouTubeなどの動画配信サイトに投稿したい方は、ぜひソフトを手に入れてオリジナル動画を作ってみましょう!

 

 

 

動画編集ソフト「無料と有料の違い」 

 

 

無料の動画編集ソフトと有料のソフトの大きな違いは編集作業での動作です。

 

無料のモノは編集での動作が驚くほど軽く、有料のモノは機能が増えているせいか動作が少し重いかなと思います。

 

実際に僕が有料ソフトから無料にした際は「結構違うな」と感じました。例えば、カット作業をするだけで有料ソフトはモッサリすることがあります…。 

 

 

カットするだけですよ?機能が増えているとはいえ、有料版の重厚感というか少し動作が重くなってしまうのは否めません。

 

もちろん有料の中でも動作の軽いソフトは存在します。例でば、VideoPad、Adobe Premiere Pro CC、Final Cut Proなど。

 

 

有料ソフトは動作が重い分、たくさんの便利な機能があります。

 

まずは「動画のエフェクト」です。無料版に比べて有料版にはいろいろな動画エフェクトが入っており、テレビで見るようなキラキラな効果などが使えたりもします。

そして、「BGM」や「効果音」などの種類も豊富でわざわざ自分で探す手間が省けのも重要です。

 

その他にも「YouTubeなどのサードパーティツールへの直接アップロード」、「音声エフェクト」、「音声波形」、「ストーリーボード」などがデフォルトになっています。

 

もちろん、後からプラグインを入れていろいろカスタマイズできるのも有料版の良い所です。

 

 

では、実際どの動画編集ソフトを使うのがベストなのでしょうか。

 

その答えは、ズバリ「自分にあったソフトを使用するのが一番」です。無料・有料どちらを使うにしろ、「まず実際に自分で触ってみること」が一番の近道であり、重要なのではないかと僕は思います。

 

有料ソフトのほとんどが、無料試用期間を数週間〜1ヶ月と設定しているので、有料ソフトを検討している方は気になったモノからダウンロードして使ってみてください。

 

  

 

僕のおすすめ動画編集ソフト5選

 

 

それでは実際に僕が使ってみて、使いやすかったソフトを5つ

ランキング形式で紹介していきます!

 

 

第5位:みんなのフォトムービー10 Wedding

 

「みんなのフォトムービー10 Wedding」は、4K対応の動画編集ソフトです。今のところ4K対応ソフトはそこまで多くなく、みんなのフォトムービー10は数少ない対応ソフトの一つです。

 

  

動画編集ソフト「Nero」シリーズの機能を持ち合わせていることにより、凝った編集が可能で動画編集にこだわりのある方も納得できるのではないかと思います。

 

 

 

推奨ユーザー:初心者〜中級者

 

対応OS:Windows

 

特徴:4K対応、繊細なフォトムービーを作成が可能!

 

金額:¥10,600円

 

 

 

  

第4位:VideoStudio 2019 Standard

 

「VideoStudio 2019 Standard」は、写真や動画などの素材を取り込むと、自動的にベストシーンを選定してくれる機能がついています。

 

 

動画カットなどに手間を掛けず、盛り上がっているシーンだけを切り取って制作されたい方にはピッタリのソフトです。

 

 

写真素材が1,000点近く、プリセットされているので編集時にらくらく素材を使用することが可能、動画の素材や装飾として自由に編集できます。

 

また、可愛いフォントもあり自由に使うことができます。

 

 

 

推奨ユーザー:初心者〜中級者

 

対応OS:Windows

 

特徴:写真や動画を取り込むと、自動でベストシーンを選定してくれる手間いらず!

 

金額:¥6,490(半額セール中)

 

  

 

 

第3位:Final Cut Pro

 

「Final Cut Pro」と聞くとYouTuberを思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。多くのYouTuberが「Adobe Premiere Pro」と「Final Cut Pro X」を使っており、簡単に凝った動画を編集し作成することができます。

 

 

「Final Cut Pro」は、「iMovie」の有料版のようなモノです。もし今「iMovie」を使用していて機能が足りないと思っている人は、ぜひ「Final Cut Pro」をオススメします。

 

 

プラグインが豊富で、さらに動画編集の自由度があがります。

 

 

 

推奨ユーザー:初心者〜中級者

 

対応OS:MacOS

 

特徴:Appleならではの直感での操作!何もわからない初心者でも始めやすい!

 

金額:¥36,800

 

 

 

 

 第2位:PowerDirector 18 Ultra

 

「PowerDirector 18 Ultra」は、高度な編集が可能なソフトながら操作自体も簡単で初心者でも使いやすいのが特徴です。

 

  

Windowsで動画編集を行いたい方にオススメしたいソフトです。便利な機能が満載で特にクロマキー合成や編集作業の効率化などの便利な機能が十分に備わっています。

 

 

動画編集はまだ不慣れだけど、ゆくゆくは凝った編集ができるようになりたい、そう思っている方は編集の知識が身につく「PowerDirector 18 Ultra」を試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

推奨ユーザー:初心者〜中級者

 

対応OS:Windows

 

特徴:高度な編集、そして使いやすい動画編集ソフトNo1!

 

金額:¥12,980

 

 

 

 

 第1位:Premiere Elements 2020

 「Adobe Premiere」のPro版は動画編集のプロも使用しているソフトで、今回オススメしたいのはそのElements版です。

 

Pro版に比べると機能が限定されていますが、十分に動画編集の機能が備わっているのでご安心ください。

 

 

特に「Adobe Sensei」自動動画作成機能が便利で、その他にも粗い映像を自動補正、独創的なコラージュの作成、顔検出で人物注目、4K編集など機能が満載です。

 

さらにAdobeが提供しているデザインソフトと連動させることも可能で、フォトショップやイラストレーターなどで編集した画像をそのままドラッグ&ドロップで移動ができたりもします。

 

推奨ユーザー:初心者〜上級者

 

対応OS:Windows10・8.1/MacOS10.13〜10.15

 

特徴:圧倒的使いやすさ。Pro級の編集技術が身につく。

 

金額:¥17,800

 

 

まとめ

 

僕自身が実際に使ってみて気に入ったモノを紹介してきましたが、気になる動画編集ソフトは見つかりましたか?

 

僕が今後、動画編集をするにあたってオススメするのはやはり「Premiere Elements 2020」、もしくは「Premiere Pro版」ですね。

 

決め手となるのは編集時間の短縮が可能になること。また他のAdobe製品と連携して使えることが大きいからです。「Adobe Premire」は有料のソフトになりますが可能性は無限大です。

 

満載な編集機能があることにより自身の力を存分に試すことができるソフトだと思います。

 

 

みなさんもこの機会に動画編集にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

 

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